2024年4月15日
千葉県野田市目吹で大型犬で犬種はボクサーが徘徊する事態が発生しました
千葉県野田市目吹で2024年4月15日午前8時10分頃に、複数の人に目撃された犬は、体長(鼻先から尻まで)約1m、体毛は茶色、首に銀色の首輪を付けていたということです。
千葉県警野田署のコメント
「飼い犬が逃走したという届け出はなく、人的被害も確認されていない。」
「見かけた際は、不用意に近づいたり、刺激したりせずに110番通報するか最寄りの警察署に連絡してほしい」
千葉県野田市民のコメント
「大型犬ボクサーが歩いている」
「うちは子供がいるので心配です」
「遺棄が違法なら放飼いも規制しろや。逃げたって言えば遺棄にならんのかよ」
「恐ろしいです。家から出れません」
「毎年のように人が闘犬に襲われて負傷している。時には命を落とす人も出ている」
「放飼いは規制して欲しい」
「逃げたで済むかよ。警察に余計な警備をさせたのは業務妨害だろ」
「数日たっても発見されていない。日常生活に支障が出ている」
「犬は狼と同じ。資格や所得制限、講習無しで飼誰もが育できるのが問題」
「外出時は精神的な苦痛・恐怖を受けている。法規制しない国に弁済して欲しい」
動物の愛護及び管理に関する法律(改正動物愛護法)
第2章 動物の適正な飼養及び保管
第5条 動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者として
の責任を十分に自覚して、その動物を適正に飼養し、又は保管することにより、動
物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しく
は財産に害を与え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。
ペットの放飼いは、人体への危険の可能性や自然環境への影響、自然生態系への影響を考慮して、罰則を設定するべきです
諸外国では、人間に危害を加えた経歴のある種類に関しては、所得制限を設定したり、課税対象にする措置が取られています
日本では、痴呆症が進行した年金暮らしの老人でも多頭飼育が可能になっています
与党の自民公明が、いかに国民生活に則した法整備が出来ていないのかが明確に分かります