2022年1月31日
東京都練馬区在住の78歳男性がメジロやヤマガラなどの野鳥を捕獲して庭で飼育していたとして、鳥獣保護法違反の疑いで書類送検されました
東京都練馬区在住の78歳男性は、2020年9月ごろから、捕獲が禁止されているメジロやヤマガラなど合わせて22羽を自宅の庭で捕獲して飼育した
書類送検された男性は、庭に「落としかご」と呼ばれるタイプの罠を設置して、捕獲後は庭に並べた10個の巣箱で野鳥を飼っていたということです。
この庭の近くを通った警察官が、メジロが鳴く声を聞いて、男性宅の庭で巣箱を見つけて事件が発覚しました。
書類送検された男性のコメント
「野鳥がかわいくて飼っていた」
国民を縛る法律が多すぎますよね
国がサイトを立ち上げて、例えば「メジロ」で検索すれば、「鳥獣保護法により飼育が規制」などと、容易に知り得れるようなシステムを構築するべきでしょう。
これは法務省がやるべきでしょう
無駄な法律も数多く残っています
ゴミ集積場を荒らすカラスですけど、野鳥として保護されているんですよ
都市部のカラスは害鳥でしかないのですが、この国は今でも鳥獣保護法の対象にしています
政治と政治家が古すぎるのです
現存天守である姫路城の縄張り内に鷺が住み着いて問題になっています
姫路城なら国や自治体が対策するでしょうが
野鳥の被害に悩んでいる国民は他にもいるでしょう
そういう人々が切り捨てられています