2023年3月20日
モデルの道端ジェシカ容疑者38歳が、合成麻薬のMDMAを所持したとして、麻薬特例法違反の容疑で逮捕されました
道端ジェシカ容疑者は、知人とともに滞在している都内にあるホテルの客室内で、合成麻薬を所持していた疑いがもたれています。
税関の職員が、海外から到着した荷物の中に合成麻薬MDMAが隠されているのを発見して、麻薬が隠された荷物の送り先となっていたホテルに荷物が届いた際に、警視庁の捜査員が部屋に踏み込み、麻薬の受け取りに利用されたホテルの室内にいた2人をその場で逮捕したということです。
警視庁の捜査員も、MDMAの受取現場に道端ジェシカがいるとは思わなかったでしょう
道端ジェシカは、尿検査で陰性になる可能性があります。
しかし、沢尻エリカも尿検査では陰性になりましたが、その後に有罪となりました。
尿検査で陰性になり、不利な証言をせずに、知人女性が1人で罪をかぶれば、道端ジェシカには無罪の可能性があるかもしれません。
芸能界の麻薬汚染を速やかに浄化するべきです
麻薬使用者が、麻薬から離脱して更生した上で芸能活動を行うなら問題ありませんが、芸能人が薬物事案で有罪となった場合は、公共の電波を使用した媒体には演者として出るべきではないでしょう
芸能人が麻薬事案で有罪となり、その後も変わりなくTVに出続けるのは、若年層に対して間違ったメッセージになるのではないでしょうか