2024年8月27日
ドイツ西部のゾーリンゲン市で発生した、ドイツ国民が刃物で切りつけられて3人が死亡し8人が負傷した事件で、容疑者で26歳のシリア国籍の男性は、2023年に難民申請のためとしてドイツに入国した後で、国外送還が決まった後で一時行方をくらましていたことが判明しました
シリア国籍男性によるドイツ刺殺事件は、多様性をテーマにしたゾーリンゲン市制施行650周年を祝う祭典で起きました。
シリア国籍男性は、2022年末にドイツに来て難民申請をしており、過激派組織 IS(イスラム国、イスラミック ステート、ISIS)の戦闘員だった疑いが浮上しています。
EU(欧州連合)の「ダブリン規則」によると、「難民申請は最初に上陸した国で行う」とするルールがあり、シリア国籍男性の最初の上陸国である東欧ブルガリアに送還するために、2023年に行方を捜して確保しましたが、入居施設から姿をくらましていたということです。
国外送還が決まっていたシリア国籍男性のコメント
「異教徒と見なした人々をできるだけ多く殺害することを決意し、来場者の首や上半身をナイフで何度も刺した」
ドイツのショルツ首相コメント
「在留許可のない不法な移民や難民の国外送還を強化する」
ドイツの左派系野党コメント
「シリアなどから難民受け入れ中止を求める」
第二次世界大戦後に、最も他民族や移民に寛容な国となったドイツの選挙では、無秩序な移民政策に反対する左派が躍進しました
日本でも、埼玉県川口市ではトルコ国籍のクルド人問題がもちあがっています
テロ組織の関係者や協力者が、母国の捜査機関から逃れる目的で各国に入国して、難民申請する事例もあるようです
全ての移民がそうではありませんが、一時受け入れ国に感謝することもなく、増悪さえ向けてくる事案も多数発生しています
各国の与党は、難民の前に自国民を守らなくてはいけません
日本でも、移民政策に邁進する自民公明政権の再点検が必要ではないでしょうか