2024年8月26日
テレビ東京でプロデューサーとして働く40代の男性社員が、タレント志望の20代女性に対してわいせつな行為におよんだとして、2024年8月26日付で不同意わいせつの容疑で書類送検されました
テレビ東京のプロデューサーは2024年7月上旬に、東京都内を走行中のタクシー車内で、女性に対してわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。
テレビ東京のプロデューサーとタレント志望女性の2人は、都内にある飲食店で会食した後で、帰宅する際に一緒にタクシーに乗ったということです。
被害を受けた女性が、警視庁に相談して事件化しました。
警視庁のコメント
「検察に起訴を求める厳重処分の意見を付けた」
テレビ東京の社員コメント
「酒を飲んでいて覚えていない」
テレビ東京のコメント
「事実関係を確認している」
海外メディアの外圧によって、TV業界でのジャニーズ問題が取り上げられました
しかし、女性タレントや女性アイドルにも、ジャニーズ喜多川問題と同様の闇があるということです
メディアは、公共の電波の使用を独占している訳ですから、TV局の社員らには公務員と同等かそれ以上の罰が求められます
警察ごときが、起訴を求める意見を付ける制度は廃止するべきでしょう
警察の意見ではなく、被害者感情を申し送ればよいのです