緊急事態宣言が解除となり、営業を再開した首都圏のカラオケ屋
格安カラオケの”カラオケの鉄人”は、計上赤字を公表しました
新橋界隈の店舗では、感染リスクの低い”一人カラオケ”にシフトしたりと企業努力はあったのですけどね
どこも厳しいと思いますけど
対策無しのカラオケ・チェーンは皆無でした
各店舗で何かしらの対策を講じております
カラオケ パセラの
池袋
秋葉原の2店舗
で緊急事態宣言解除後の新型コロナ対策を比べてみました
[カラオケ パセラ 池袋店]
パセラ・リゾーツの基幹店
池袋本店
①入口で自動の検温
店員との接触が無いのでオート検温は安心です
床にはソーシャル・ディスタンシングを意識したバミ
②受付前に手指のアルコール消毒
③受付で入店者の個人情報を聞き取り
クラスター発生時には必要な情報になります
ボールペンは”消毒済・使用後”で分類されています
④エレベーターカゴ内でもソーシャル・ディスタンシングのバミ
⑤アルコール消毒スプレーは各階・各室に完備
これは格安店ではできませんね
⑥マイク消毒スプレーも各室に配備
パセラの本気度を感じながら
溶けかかっていたハニトー・クーポンで”完熟バナナ ハニトー”を食します
”受付でソーシャル・ディスタンシング”
受付で”検温”
”受付前のアルコール消毒”
”入店者の個人情報記入”
”各室・各階のアルコール消毒スプレー”
”マイク消毒スプレー”
スリッパ・ブランケット・クッションの貸し出しを停止しましたが
各部屋に使い捨てのスリッパを置きました
使い捨てのアメニティは安心です
”受付でソーシャル・ディスタンシング”
受付で”検温”
”受付前のアルコール消毒”
”入店者の個人情報記入”
”各室・各階のアルコール消毒スプレー”
”マイク消毒スプレー”
これはパセラ系列の共通対策なのでしょう
ここは使い捨てのマイクカバーを配布しています
中国のKTVでも使っている物なのでしょうか
マルチエンタメ店は
緊急事態宣言の発布前からマイクカバーを配布していました
新型コロナ対策にチカラを入れている印象です