2024年4月14日
自由民主党所属の新藤義孝経済再生担当相が、地元選挙区を視察した際に、川口市に多数が在住しているトルコ国籍のクルド人問題にからみ、「いてはいけない人は国外退去」などと発言したことで批判が殺到しました
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化しており、コンビニ駐車場で日本人女子中学生がクルド人にレイプされた事件などが発生している問題で、新藤義孝経済再生担当相が2024年4月13日に、川口市内のクルド人集住地区を視察しました。
自民党の新藤義孝経議員は、視察に同行したぶら下がり報道陣の取材に対して、クルド人問題について「地域住民に迷惑行為をしたり、事件も起きている」などと初めて詳細に語った。
自民党の新藤義孝経議員は川口市の視察後に、奥ノ木信夫川口市市長や自民党市議団、出入国在留管理庁幹部らと川口市役所内でディスカッションしました。
新藤義孝経議員は報道陣の取材に対して「外国人と日本人が共生し、相互理解するための支援は充実させる必要がある」などと発言し、難民認定申請中の強制送還停止が原則2回までに制限される改正入管難民法の2024年6月10日施行にも触れ、「不法滞在状態の人、いないはずの人への支援はあり得ない。いてはいけない人、いられない人は国外退去していただくよう、改正法を適切に運用していかなければならない」とコメントしました。
「地元の国会議員がなかなか動いてくれないという声がある」との質問には、「法改正以前から問題意識を持ってやってきた。私は私のやるべき務めはできる限り果たしているつもりだ」と回答し、「何よりもこの川口市が争いの場になってほしくない。皆で理解し合いながら互いにルールを守り、法律にのっとって暮らしていこうと、地元の一員として求めたい」などと語りました。
自由民主党所属の新藤義孝経済再生担当相は、衆院埼玉2区（川口市）の選出です。
「やるべき務めは果たしている」
「外国人と日本人の共生、相互理解の支援必要」
「不法滞在状態の人、いないはずの人への支援はあり得ない。いてはいけない人、いられない人は国外退去していただくよう、改正法を適切に運用していかなければならない」
「新藤義孝と握手したことを後悔している」
「川口の問題は今に全国の問題になる」
自民党の新藤義孝経議員の地元事務所から約1.3㎞離れた公園で、2024年1月に卵形の公衆トイレが何者かに破壊され、扉やタンク、ペーパーホルダーが破損した事件に対する川口市協働推進課のコメント
「被害額は約30万円で、警察へ被害届を提出した。」
「防犯カメラの映像があり、容疑者は外国人とみられるが断定はできない」
NET上でのコメント
「新藤って言い逃れの多いなんか信用出来ない人」
「この人だめだわ」
「保守面してるけど、パフォーマンスだけだよね」
「総務大臣の頃から胡散臭かったわな」
「地元国会議員が日本人のために動いてくれない」
「自民党に所属している時点で保守ではない。仮面保守でしょ」
「共生は外国人が日本の法と常識を遵守する事だ。日本を破壊するのは共生ではない」
「民主党政権時にはCH桜とコラボしてたけど、与党になったら疎遠になってた」
「この方達が不法滞在者を埼玉県に呼び込んだのです」
「いてはいけない人を国外退去にするスキームが無いのに受け入れた罪は重い」
「後でシレッと在留許可与えて『不法滞在ではない』とか言い出せばそれまで」
「今更何を言っても遅い。俺はやってる感出すな。〝今更新藤〟」
「選挙前だけの聞こえのいい言葉で、選挙が終わればひっくり返すぞ」
「保守でも何でもない。親が旧皇軍だっただけの人」
「相互理解？奴らは国内にクルド自治区を作る気なんだとの情報もある」
「法整備もせずに入れたらそうなるわ」
「新藤と奥ノ木を選択した川口市民が受忍するべき罰はこれから」
「何周遅れの話してるのか。1年以上寝てたのか？」
「あれれ？不法滞在者に仕事をさせろって言うてなかった？」
「『難民』と騙されて、我慢し続けたのは市民の方です」
「川口市の市役所に行ってみ？待ってる人の8割が外人だから」
「難民申請中の強制退去を妨害したのがデタラメ小泉」
「仮放免の不法滞在者に、就労の許可を陳情に行ったのは新藤と奥の木市長です」
「君の言葉は全く信用出来ない」
「口先だけでも、老人は騙せるんだろうかね」
「新藤…いや信用できんコメントだなあ」
「コイツの選挙ポスター見てくれよ。何十年前の画像を使ってるんだか・詐欺でしょ」
「らなかったら、ただの選挙前詐欺なので注意」
「有権者が減ればカルト票で当選しやすくなる。治安悪化は新手の選挙対策ですか」
「あなたのせいで地元は苦しんでいるよ」
「嗚呼、栗林中将、埴科郡が泣いている」
「埼玉県川口市の政治選択力は神奈川県より劣悪です」
「見るべきは結果。結果が出るまでは信用に値せず」
「存在感の無い議員さんですね」
「恥晒しの"似非保守"め」
「『いてはいけない人』を『地域に溶け込んでいる』とかでバンバン永住許可出しているのは貴方がた自民党でしょう」
「いてはいけない人が入国して野放しになってますよ」
「なってはいけない議員が何を言うか」
「お前も安倍派だろ」
難民申請に関しては、2024年6月の法改正でも解決しないでしょう
「難民申請は入国審査の際に限る」と定めたうえで、入国の際のイミグレカードに入国目的が「難民申請ではない」という項目にチェックを入れるように改正するべきでしょう
観光目的で入国した外国人が、在留中にビザが切れたり犯罪容疑者になってから難民申請を出すのは、道理が通りません
