2024年4月9日
国内線の機内でCAに対して大声で恫喝するなどのパワハラ行為があったとの指摘を大物演歌歌手から上で受けた、自由民主党に所属する北海道選挙区の長谷川岳参院議員に、別件のパワハラ疑惑等が浮上しました
北海道庁の幹部職員4人が、自由民主党の長谷川岳参院議員に説明する名目で、東京都にある長谷川氏の事務所などに出張した回数が、2023年の1年間で70回におよび、出張費用が約550万円にのぼることがわかりました。
文春オンラインが2024年3月26日に、自由民主党の長谷川岳参院議員が、総務副大臣のポストについていた2020年に、自治体関係者に対して怒りを示して声を荒げている音声などが公開されました。
機内トラブルの県では、北海道の鈴木直道知事が、電話で長谷川氏に苦言を伝える事態に発展していました。
雪国が似合う大物演歌歌手の目撃談
「異常なほどの剣幕でクレーム」
「大人だったら、ましてや国会議員だったらよ、ある程度、年いったら、ちゃんとした人の接し方をしなきゃ恥ずかしいよ」
「いずれもやむを得ないもので必要な対応だった」
「基本的に大声を出したことはない」
「幹部職員の出張については、自らが要望したのではなく、面会依頼を受けてのもの」
北海道庁の幹部職員コメント
「長谷川氏から、幹部職員が急に呼ばれることもあった。」
「会議に出席するよう言われ行ったものの、本人は不在だったケースもある」
「前日の夕方に、明日の午前9時に来るように言われることもあった」
NET上でのコメント
「公費で出張70回だと!? メールや電話でいいだろうが」
「THE 自民党って感じ」
「あくまで相手側の責任にしようとする。典型的なハラッサーですね」
「知れば知る程ひどい奴だな」
「選挙中と当選後の態度が180°変わるのが自民党議員だと思ってる」
「議員辞職を求めるしかない」
「なんなん?道職員が何度も長谷川に報告のために出張?何しくさってんねん!!」
「国民のために働く意思はくみ取れない」
「大物気取りかよ。この人威張り散らしたいから国会議員になったんじゃ?」
「選挙での政治選択力
「出張費全額請求してやれ。パワハラ勘違い特権階級は即刻辞職すべき」
「今の与党には、まともな議員がいるのか?」
「コイツを選んだやつの選挙権をどうにかしないと、何も変わらないぞ」
大声かどうかは各自の受け取り方でも変わるでしょう
しかし、利害関係の無い国民が、客観的に見てもそのような感想に至ったのも事実です
選挙区が判断を間違うこともあります
それを速やかにリカバリーできるシステムが必要でしょう
国民審査をNETで行えるようにすれば、多くの諸問題が解決します
IT化やデジタル化を掲げて利権関係が疑われるマイナカードをごり押ししたのが自民公明です
国民投票のNET化こそ、国策として進めるべきでしょう
そうなれば、国民が直接的に議題を選択する時代になるかもしれません
そうなれば、無駄に多い議員定数を削減できます