2023年12月24日
自民公明政権は、健康保険証の廃止し新規発行を停止することを、2023年12月22日に閣議決定しました
任意とされていたマイナンバーカードに、国民皆保険の証となる健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」に一本化される見込みです。
健康保険証の廃止後1年間は、経過措置として現行の保険証がそのまま使えるということです。
一方、政府はマイナ保険証の利用を促進するため、11月10日に閣議決定した2023年度補正予算案に、計887億円の関連費用を盛り込んでいます。このうち217億円は、利用率が増加した医療機関に配る支援金などにあてる方針です。
「便利ということが伝われば増えていくと思うので、いまのところあまり心配はしていない」
「医療機関を受診された際に、紙の保険証を持ってきてほしいと言われて、マイナ保険証が利用できなかったとの問い合わせが確認されている」
「紙の保険証と言われたら国に連絡を」
「イデオロギー的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃるでしょうから。それでは物事が進みませんので、きちんとした措置をとったということで進めます
河野太郎デジタル相のXでのポスト
「一部の例外を除き、医療機関と薬局においてマイナ保険証を受け付けることが義務化されています。医療機関などでマイナ保険証が利用できなかった場合には、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にご連絡ください。厚生労働省から事実関係を確認します。」
マイナ保険証を活用している病院コメント
「患者にとっての利点はない」
「病院に対するメリットも特にない」
「システムの意向により仕事が増えたのはデメリットに感じる」
政治担当記者のコメント
「厚労省によると、マイナ保険証の10月時点の利用率は4.49%で、ポイントで釣ったピークの2023年4月6.3%から、6カ月連続で低下しているのが現状です」
NET上のコメント
「マイナ保険証の利用促進名目で887億円の予算が計上された。自公政権は増税して税金の無駄使いを繰り返している」
「マイナンバーカードは任意じゃなかったのか? 保険証と一体かなら義務化だろうが」
「なのにこうして現行の紙の保険証を使い難い環境へどんどん押しやって既成事実を積み重ねていくやり方が本当に汚い」
「カルト政権の暴走を許すな」
「ポイントで釣っても解約が増加している。間違っているのは河野太郎ら政府のやり方だろう」
「利用率4.5%なのに政府の大暴走」
「このまま暴走が続けば、閣議決定だけで開戦も可能になるだろうな」
「今1番国民の声を聞かないのが岸田と河野だな」
「閣議決定がきちんとした措置だと? 民主主義国家なのに国会軽視の政治的暴走ではないか」
ワクチンの健康被害リスク
保険証廃止とマイナカード義務化
政治とカネ
政治の暴走
政治とカルトの密接な関係
外国人犯罪の増加
公務員の劣化と腐敗
皇族の減少
増税による日本経済のリセッション
これらの諸問題は、自公政権が消えるだけで解決するのではないでしょうか