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茨城県龍ケ崎市で保管方法を誤ったコロナワクチンを359人に接種

2023年10月20日

茨城県龍ケ崎市が、保管方法を誤ったコロナワクチンを359人に接種していました

 

茨城県龍ケ崎市では、2023年9月25日から同年10月16日までの間に、冷蔵で保管すべきワクチンを、凍結して再解凍したものを接種に使っていました。

 

龍ケ崎市内の医療機関では、保管方法を誤った新型コロナウイルスワクチンを、359人に接種していました。

現時点では、龍ケ崎市に対して健康被害の報告はないということです。

 

この事態は、2023年10月17日に医療機関から報告があり発覚しました。

 

茨城県龍ケ崎市が、mRNA系ワクチンの製造会社であるファイザー社に確認したところ、品質や効果には大きな影響はなく、再接種は推奨しないとの回答を得たということです。

                                      

ワクチンを359人に接種して、健康被害の報告が無いのは不自然でしょう

RNA系ワクチンは、追加接種の回数に比例するように副反応の報告が上がっています

 

 

ファイザー社の「品質や効果には大きな影響はないが、再接種は推奨しない」という回答も腑に落ちません

 

ファイザー社は、ワクチンを売る立場ですから、私用を推奨しないのは当然ですが、「品質や効果には大きな影響はない」のであれば、なぜコストのかかる保管方法が指定されているのでしょうか

 

 

WHOは追加接種には有効な効果が期待できないとして、「追加接種を推奨しない」という公知を出しています

数百人の追加接種希望者がいることに、最大の驚きを隠せません