2024年4月13日
埼玉県川口市に在住する不法滞在状態の仮放免者が、700人を超えることが判明しました
不法滞在状態の仮放免者の多くが、トルコ国籍のクルド人とみられています
埼玉県川口市には、トルコ国籍の合法的な在留者が約1300人在留していると見られており、不法滞在状態の仮放免者と合わせて約2000人となります。
埼玉県川口市では、クルド人と地元住民らの軋轢表面化し、外国人犯罪や外国人容疑者への不起訴処分が増加しています。
強制退去処分が確定してから送還を拒む不法滞在状態の「送還忌避者」が、令和3年末の時点で3224人でした。
このうち半数にあたる1629人は難民申請をしたことで強制送還が停止されました。
送還忌避者は、令和4年末の時点では4233人にまで増加しています。
仮放免者の情報は、本人が希望しない場合は当該自治体へ通知されることはなく、自治体が独自で把握する必要があり、実態把握が困難な状態でした。
移民労働者を解禁した自民公明政権は、2024年6月10日付で改正入管難民法を施行します。
自治体から要請があれば、入管庁から仮放免者の情報が提供されるよう、入管難民法の運用を見直したとしています。
仮放免者に「仮放免許可書」の携帯を新たに義務づけます。
携帯しやすいように配慮して、許可書の大きさを従来のA4判から免許証サイズに変更しました。
難民認定申請中の強制送還停止が、原則2回までに制限されます。
埼玉県川口市のコメント
「公園内で、夜に大きな声や音を出してはいけません」
「ごみはきちんと持ち帰りましょう」
埼玉県川口市民のコメント
「地域住民の人権は無視ですか?」
「県内での引っ越しを検討しています。通勤は遠くなるがさいたま市を検討中」
「女子中学生がコンビニ駐車場でレイプされる事件も発生した」
「群れて行動しているので怖いです」
「メディアは報道していないが、多くの事件が発生している」
「警察とクルド人が連携して行動しているのを見て絶望を感じました」
「家屋解体で出た廃材を過積載していると思われるトラックを見かける」
「もし外国人参政権があれば、この地域は外人に乗っ取られていただろう」
「奥ノ木市長は引退するらしいが、ただの責任逃れではないか」
「近所の公園が外国人に破壊された。犯人は検挙されていない」
「市内にヤードが点在している。中で何をやってるのか外からは見えない」
「公道に大量の土砂が捨てられていた。こんなことは今までなかった」
「市役所に行ったら、9割外国人だった」
「ゴミ出しが出来ない人が増えた。外国人には外国語で説明して欲しい」
「中国人街も形成されている。クルド人だけじゃない」
不法滞在者が難民申請する事で、強制送還が停止されるようにしたのが小泉政権でした
本当に難民であれば、入国審査の時点で難民申請するべきです
不法滞在が発覚してから難民申請するのは道理が通りません
難民希望者は例外なく入国審査で申請する
入国審査時以外の難民申請は認めない
入国審査で難民目的の来日かどうかを、入国希望者全員に確認する
このように変更するだけで多くの問題が解決します
自治体から要請がなければ、入管庁から仮放免者の情報が提供されない
自公お得意のなんちゃって改正です
仮放免許可書にはGPS機能すらついていません
在留カードのように、偽造が容易な代物であるとの指摘もあります