2022年9月29日
インスタグラムで人気をほこる38歳の女性会社員が、コツメカワウソの虐待容疑で書類送検されました
女性インスタグラマーは2020年5月12日午後6時35分頃に、自宅で飼育していたコツメカワウソ2匹を、棒のようなものでたたくそぶりをしたり、追い回した疑いがもたれています。
コツメカワウソの様子を撮影した動画が2022年3月に、インターネット上に流出したことで、SNSで話題となりました。
動物愛護団体等から通報を受けた警視庁代々木署が事情を聴いたところ、女は容疑を否認しましたが、代々木署が動画を分析したり、専門家に話を聞いた結果、動物虐待の疑いがあると判断しました。
この女性インスタグラマーは、コツメカワウソの写真をインスタグラムに投稿するなどして人気があり、フォロワーは約22万人を超えています。
大手出版社から、写真集も販売されていました。
女性インスタグラマーのコメント
「しつけの一環だった」
環境省のコメント
「コツメカワウソは2019年、新たな売買や譲り受けが原則禁止された」
「20年には国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅の恐れがある危急種に指定された」
都内にあるペットショップ店長のコメント
「ペットとして人気が高く、密輸が増えているとされ、コツメカワウソと触れ合えるカフェの代表によると、1匹500万円超で取引されることもある」
棒で叩くわけではなく、そぶりだけですから、しつけの一環として不自然は無いでしょう
コツメカワウソは、改正動物愛護法による保護の範囲に含まれていないはずです
令和の生類憐みの令と評価されている改正動物愛護法が、拡大解釈されているのではないでしょうか