2024年3月30日
自由民主党の岸田総理大臣が、「移民の受け入れを2倍に増やす。日本国民は外国人の生活を保障し、共生する責務がある」と発言し、移民を倍増する閣議決定をしたことで物議となりました。
岸田内閣は2024年3月29日に、「特定技能外国人」の受け入れ枠の上限数や分野の追加について、2024年度からの上限をこれまでの2倍超となる82万人に設定したうえで、新たに自動車運送業、鉄道などの4分野を追加することを閣議決定しました。
2021年以降に超過死亡者数が増加した日本では、人手不足が深刻な多くの分野で特定技能者を求める声が経営者から上がっています。
岸田総理は、外国人の安定的な在留活動を確保するとともに、地域での外国人との共生社会の実現に寄与する責務があると示しました。
特定技能外国人制度は、事実上の移民政策として保守層から批判を受けており、第2次安倍政権が2019年に始めました。
2023年末の時点で、国が把握している範囲では20万人とされています。
5年間ごとに受け入れ枠の上限を設定することになっており、2024年3月末で期限を迎えます。
農業や介護、飲食料品製造業などの12分野で解禁されていましたが、岸田政権は新たに4分野を追加して合計16分野で移民を解禁することを閣議決定のみで決めました。
鉄道運転士などは、専門用語や異常時の乗客アナウンス、指令員との連絡なども盛り込む方針で、求める日本語能力も他の分野より厳しい「日本語能力試験N3」以上を求めるということです。
試験に合格して入国後、必要になる免許の取得などのために最長1年間の研修期間を設けるとしています。
介護分野は6万人から13万5000人に倍増させ、飲食料品製造業は3万4000人から13万9000人に拡大するということです。
繊維工業はこれまでは技能実習しか認めていませんでしたが、岸田総理は閣議決定で追加することを決めました。
自由民主党の岸田総理大臣コメント
「移民の受け入れを2倍に増やす。日本国民は外国人の生活を保障し、共生する責務がある」
「受け入れ見込み数の拡大に伴い地域住民が不安を抱く恐れなどが懸念されることを踏まえた」
NET上でのコメント
「責務なんかねーよカスが」
「何かしらの目的、意図があるのでしょうか」
「無茶苦茶言ってる」
「んな責務があるか〜い」
「岸田は万死に値する」
「日本の治安が終わる」
「街は物乞いとゴミだらけになるど」
「欧米の現状見てたら共生なんて不可能だって気付くハズなんだ」
「自称ネトウヨの自民信者は目を覚ませ」
「その前に日本人の生活の保障を手厚くしてくれないか」
「岸田の家で受け入れてくれ」
「支持率ない人が勝手に国民の行く末を決めれる今の状況は相当やばい。」
「レームダックの総理が1番ヤバい」
「移民対策はゼロなのに、まだ増やす気か」
「自民党をとめないと未来はない。日本人の暮らしはどんどん苦しくなる!」
「ため息しか出ない」
「法務省も外国人犯罪者の不起訴を増やして環境整備に邁進していますね」
「議員だけで世話してやれよ」
「この件に関しては野党とグルだと予測してる」
「移民斡旋業を身内がやってるから」
「与党・経済界・メディアの全部が反日で結束している」
「犯罪が起きたときの責務はコイツにある」
「誰か暗◯してくれ」
「弟の口入れ屋稼業のアガリ倍増計画」
「外人労働者を増やして日本人の賃金が上がる道理が無い」
「全員、広島県で雇用してください」
「自民党とその支持者は狂ってる」
「静かな侵略だなこりゃ」
「自民党が保守の仮面を捨てましたね」
「違法に滞在させて生保あげる義務なんてないけど」
「国民の生活も守れないのに何故外国人の移民を増やすのか」
「コレが自公のやりかた」
「国民の鉄槌が下る時が必ず来るからな」
「自分たちの生活でいっぱいいっぱいや」
「爆〇物投げるの早いって思ってたけど、あの人は正しかったな」
「移民政策は直ちに中止し、国民の人口政策を見直しを」
「まず!最初に被災地の復旧だろが」
「超過死亡を増やして、日本人を減らして、移民を増やすのが自公政権」
「自公を勝たせ続けた老人が先か、日本沈没が先か」
「自公政治は、米民主党やディープステートの方針と一致している」
労働者が足りないと、企業は賃上げや福利厚生等により人材を確保します
つまりは、日本人の賃金上昇につながります
自公政権は、単純作業に従事する外国人労働者を技能実習生の名目で解禁しました
これでは、日本人の賃金が上がる訳がありません
日本人の賃金が上がらない最大原因は、自公政権による移民政策だと言えます
移民労働者により、企業の利益は数%増加し、国民の賃金は12%減少するという指摘もあります
人手が足りないのか、低賃金でブラックな環境で働く歯車が足りないのか
日本人は、日本の在り様を本気で考える必要があります
安倍政権による移民解禁以降は、国内での外国人犯罪が増加しました
政府は、その対策を講じることもなく、法務省は外国人犯罪者への不起訴を増やしています
自公の正体を見抜く能力を、より多くの国民が持つことを祈ります
戦後の日本には、日本の破壊を望む勢力が存在しているようです