2024年2月8日
栃木県宇都宮市在住で38歳の自営業男性が、広島県安芸高田市の市議をSNS上で脅迫したとして、脅迫の容疑で広島県警安芸高田署に逮捕されました
宇都宮市の男性は2023年8月31日から同年9月2日までの間に、SNS上で3回にわたり安芸高田市の59歳男性市議について、「死ぬことになればいいなあ」「死体が見つからない限り殺人にならないのが法律です」などと投稿した疑いがもたれています。
投稿を閲覧した広島県安芸高田市の市議が安芸高田署に相談して事件化しました。
栃木県宇都宮市の男性コメント
「衝動的に投稿してしまった」
「投稿したのは間違いないが、脅すつもりはなかった」
起訴されるかどうかはわかりませんが、逮捕されたという事は勾留されることになります
ちゃぶ台1つもないブタ箱に入れられます
「死ぬことになればいいなあ」
「死体が見つからない限り殺人にならないのが法律です」
これらの文言が脅迫になるのでしょうか
個人の希望と客観的な事実を記述しているだけなのではないでしょうか
埼玉県川口市でクルド人問題に取り組んでいるジャーナリストを脅迫したとして、川口市在住のクルド人が逮捕されましたが、さいたま地検は不起訴としました
有権者から「死んでほしい」と思われるような議員が増えています
日本国民には「死んでほしい」と思
法務省は、在日外国人は不起訴にするが、日本人は有罪にするかもしれません
自民公明政権と法務省による刑法の私物化や不平等な法の適用を是正しなくてはなりません
日本国民には「死んでほしい」と願う権利があるはずです
SNS上に個人的な希望を書いただけで罰せられる
日本の司法は戦時中と変わりありません
為政者と政権与党の票田である公務員の上級国民化が進行しているようです
「死体が見つからない限り殺人にならないのが法律です」というのは、明らかに間違った見解です
司法が認識しなくても、殺人がなされた時点で殺人罪が発生します