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女性に対する強制わいせつ容疑のラブリが嫌疑不十分で不起訴

2022年3月31日

知人女性に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたモデルでタレントののラブリが、嫌疑不十分で不起訴処分となりました

 

ラブリは2019年5月に男女グループで和歌山県白浜町に一泊旅行に出かけました。

その中のA子さんが、「酔ったラブリさんがから同意なく体を触られた」と後日、警察に相談しました。

被害の相談を受けた警察は2020年1月に、ラブリに対して事情聴取を行い、強制わいせつの疑いで2020年3月に書類送検しました。

 

 

 

ラブリは光文社が発行する女性向けファッション誌「J J」の専属モデル経験がある。

GENERATIONS及びEXILEのメンバーの白濱亜嵐さんの姉。

選挙や動物愛護などの社会問題についても積極的に情報を発信しており、「社会派インフルエンサー」として支持されています。

                                       

フィリピンは第2次世界大戦後は米国の影響を強く受けています

その前はスペインの影響を受けており、アジア圏では唯一のラテン的国家です

 

日本とフィリピンでは、スキンシップやボディタッチの習慣が異なります

嫌疑不十分で不起訴処分ということですから、その疑いは犯罪行為では無かったという事でしょう

 

 

ラブリさんの今後の活躍に期待します

 

今後は、訴えられたら負ける日本の司法制度についても、発信してもらいたいです

 

 

女性同士で体が触れただけで「強制わいせつ」の嫌疑をかけられてしまうのは如何なものでしょうか

 

法的罰則のみを強化して、司法の捜査体制は訴えられたら負ける「魔女裁判」のままなのです