Win10の更新をした結果
PCをシャットダウンしたのに、更新アプリがユーザーの意思に反して立ち上がってしまっておりました
就寝中もPCが起動した状態でした
更新やアップデートをすると、逆に不具合やトラブルが多いんですよね
一昔前の自動車の車検のようなものですよ
車検後半年間が1番故障が多くなるという昭和の悪夢です
今回のパッチはマイクロソフトのオフィシャルのようではありますが
有名な電話待ち型ウイルス
「マイクロソフト セキュリティー アラート エラーナンバーDW6VD36 」
と同じ音声でしゃべりだしたので全力で回避しました
音声読み上げアプリが同じなだけなんですけどね
新しいものほど不具合のリスクもあるので、当面は様子を見るのもありでしょう
以下は当面の解決方法です
タスクバーの左下にある 「ウィンドーズ マーク」 をクリック
歯車アイコンの「設定」をクリック
「アカウント」を選択
「サイン イン オプション」を選択
一番下にある
「更新または再起動の後にサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」
こういう余計な機能がデフォルトでは「ON」になっているので、スイッチを切ります
当方の環境ではこれで解決しました
今夜はPCも快適にお休みできそうです