2021年5月24日
台東区上野にある風俗店「マジックバナナ」が警視庁により摘発されました
上野の「マジックバナナ」は、御徒町のアメ横エリアに店舗を構える風俗店で、ジャンルはピンサロでした。
2021年5月22日に、警視庁の警察官が営業中だった上野の「マジックバナナ」に摘発に入り、店長や従業員、客などの8人が公然わいせつ罪の容疑で逮捕されました。
逮捕された8人のうち、マジックバナナの男性店長以外の女性キャストと客は、勾留を免れて放免となったようです。
マジックバナナは、過去にも営業停止処分を2回受けていましたが営業を続けており、6年間で14億6000万円ほどの売り上げがあったということです。
店長と女性キャストさんたちは、容疑を認めているということです。
マジックバナナは健全なピンサロ店でした
本番行為を行っている様子は、一切ありませんでした
店内は客が不快に思わない程度のパーテーションで仕分されていました
ピンサロとして風営法の届け出をしている店舗が本番行為を行うホンサロ営業をしていたのであれば、摘発もやむなしと思われますが、ヘアヌード写真が「わいせつ罪」として摘発されていた暗黒時代に逆戻りするかのような摘発です。
営業許可の出ている店舗型で、客が摘発されるのは異例となります
コロナ過を理由とした「風俗店の密」に対する摘発の意図があるのでしょうか