2023年8月21日
「研修名目のフランス旅行」が「まるで観光旅行」との批判を浴びた自由民主党の松川るい参院議員が、自民党女性局の局長ポストの辞表を提出しました
自民党女性局の国会議員や地方議員など38人は、2023年7月下旬に3泊5日の旅程でフランスで研修をおこないました。
フランス旅行に参加した議員がSNSにアップした画像等を見た国民から「まるで観光旅行だ」などの批判の声が相次ぎました。
「国民や党員の信頼を損なうものだった」
自由民主党のコメント
「明日、辞表を受理することにしている」
「当面の間、女性局長の後任は置かず、組織運動本部の島尻副本部長を代行とする方針です。」
この件に関するNET上のコメント
「外務省が議員の子供を預かったという情報がある。これが事実なら外務省もつるし上げるべき」
「やっていることはセコイ元都知事と同じではないか」
「研修旅行だというのなら、その成果を国民に示せ」
「子供を同伴させる時点で公務としての主張は通らない。子供の関連する部分を按分したとしても許される訳がない。国税局は仕事しろ」
「研修の成果として『フランスの消費税率を把握した』とあるが、それはNETで調べられるだろ」
「移民党が、移民問題で揺れるフランスの実情は見てこなかったのか」
「これが経費?クソだよ」
多くの国民の声は「議員を辞めて欲しい」でありましょう
自民党女性局の局長を辞めて茶を濁す
これでは、なんら解決にはなりません
フランス旅行に参加した38人全員が、研修旅行の成果を国民に示すべきでしょう
そういう制度化が必要です