2021年6月2日
撮影スタジオで開催されていた着衣のJK撮影会が猥褻であったとして、60歳の芸能事務所社長が逮捕されました
都内で芸能事務所を経営していた芸能事務所社長は、東京都新宿区にある撮影スタジオで、所属タレントによる撮影イベントを開催していました。
三枝幸男容疑者のブログでは
「16歳個人撮影会」
「ジュニア・アイドル専門の撮影会」
などとうたってカメ子を集客していたようです
逮捕理由は
東京都JKビジネス規制条例違反(無届け営業、禁止行為)
特定異性接客営業等の規制に関する条例違反
児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)
となります
警視庁の捜査関係者コメント
「16歳の女子高生モデルを撮影させていた」
「上半身裸での撮影もあった」
芸能人というのは、替えのきかない存在であり、水着仕事はあたりまえの世界です
ノータッチ・ノーピンクの撮影会で猥褻というのは、時代に逆行した検挙かもしれません
警察や検察が猥褻と認定すれば逮捕できる
これは法治ではなく人治です
法整備を怠り続けた日本の政治屋が「我が国は法治国家」などと発言しているのを見ると、虫唾が走ります
昭和の軍事独裁時代に、軍部が天皇の大権を拡大解釈していた時代と大差ありません
恐ろしい事です
売れない芸能人タレントのお仕事なのか
芸能を隠れ蓑にしたJKビジネスなのか
判例ではなく明文化された法令で裁かれるべきと考えます