2023年10月11日
宮崎県宮崎市議会は、宮崎市議の「スーパークレイジー君」が、不同意性交等致傷の容疑で逮捕され、議会を長期間欠席しても報酬が支払われ続けていた現状を見直すため、特別委員会を設置しました
宮崎市の条例では、逮捕や勾留で議会を長期欠席する場合でも、議員には月額報酬58万3千円が約1年間満額で支払われ続けます。
市議本人が個人的に議員報酬や期末手当の受け取りを辞退したり、返還したりすることも、公職選挙法の寄付行為に当たるとして禁じられています。
宮崎市議会は、2023年10月11日の臨時会で特別委設置が提案され、全会一致で可決しました。
遅まきながら、必要な法案が可決されました
宮崎市議会は、そのような状況を想定していなかった証拠です
想像力の乏しい人材には、議員など勤まりません
日本では、事後対策しかできないような人材が議員になってしまうようです
議員が報酬を辞退する事を禁ずる
このような法案を可決させた連中は、何が何でも法主が欲しいという我欲の塊だったのでしょうか