2021年8月4日
東京都永田町の国会議員会館に入っている公明党の衆院議員事務所が、貸金業法違反容疑で東京地検特捜部の捜査を受けるました
公明党衆院議員の秘書2人が貸金業の登録が無いにも関わらず、政府系金融機関と借り手側の融資契約締結に向けた融資の仲介に関与した疑いが濃厚となり、貸金業法違反容疑の関係先としての強制捜査となりました。
公明党衆院議員の秘書2人は、同様の手口で不正な利益を得ていた可能性があるとして調べを進めています。
金融庁の規定では、融資を仲介する行為も貸金業法に基づく登録が必要と定めています。
国民からの信用が残っており、仕事をしている印象を受けるのが東京地検特捜部です
政権与党の不正を暴き出してもらいたいです
本来なら、政権交代によって前政権時代の不正行為が暴き出されるのが正道なのですが、今の日本の野党には政権担当能力があるとは言えない状態のようです
