2022年3月18日
NETでの確定申告システム「e-Tax」が、申告期日の前日である2022年3月14日から申告期限となる2022年3月15日までに障害が発生したことにより、期限内に申告できなかった人が初声利しました
国税庁はシステム障害のお詫びと救済として、2022年の申告期限を2022年4月15日まで延長すると発表しました。
申告期限延長期間中の申告の際には、申告書の余白などに
「e―Taxの障害による申告・納付期限延長申請」
と記すだけでよいということです。
「e-Tax」システム障害のトラブルは、申告期限前日の14日午前11時半頃に発生しました。
翌日の15日もシステム障害が終日確認されており、申告書が送信しにくい状態でした。
システム障害の原因は、大勢の納税者によるアクセスが集中した結果、サーバーに負担がかかったことだとみられています。
国税庁の大鹿行宏長官コメント
「ご不便をおかけし、心よりおわびを申し上げます」
コロナ過の影響で申告期限が延長された2021年と同様の延長になりました
2022年もコロナ過の影響があったのですから、最初から申告期限を延長するべきだったと思います
国民を無駄に混乱させる結果となりました
国税庁の硬質的な体質が元凶だと思います