2023年5月16日
NHKが2023年5月15日に放送した「ニュースウオッチ9」の番組内で、ワクチン接種後にに死亡した事例を「新型コロナウイルスに感染して死亡した」かのように事実を捻じ曲げて報道していたことが発覚しました
NHKは、この件では公式ツイッターとインスタグラムで謝罪しました。
NHKの投稿内容
「5月15日に『新型コロナ5類移行一週間・戻りつつある日常』と題したVTRを放送し、ツイッターでも配信しましたが、コロナウイルスに感染して亡くなったと受け取られるように伝え、ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴えを伝えていませんでした。適切ではありませんでした。深くおわびいたします」
ワクチンに関しては、大手メディア各社がワクチン被害者遺族を取材していながら、ワクチン接種者が減少しうる内容の報道を取りやめていることが発覚しています。
NHKは、夜の報道番組「ニュースウオッチ9」の特集コーナーで
「新型コロナが5類に移行して一週間が経ちました」
「今夜はこちらの映像とともにお別れです」
とアナウンサーが伝えて映像を流しました。
「戻りつつある日常 それぞれの思い」というタイトルの映像では、兵庫・神戸港を出港するダイヤモンド・プリンセス号や、
夫を亡くした女性のコメント
「いったいコロナって何だったんだろう」
父を亡くした男性のコメント
「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない。風化させることはしたくない」
母を亡くした女性のコメント
「遺族の人たちの声を届けていただきたい」
等をテロップ付きで伝えましたが、ワクチンについて触れる表記はなかったということです。
NHKの取材に応じ、ワクチン接種後に急死した家族をもつ方のコメント
「遺族が大手メディアから4時間以上の取材を受けていた。」
「そして局からも報道するとの連絡があった。」
「しかし何日経っても報道されない。」
「不審に思い局に尋ねると、これを放映するとワクチン接種者が減るから取り止めになったとの返答。」
「これがメディアの実態です。」
広告収入を得ている民法が、スポンサーの為に視聴者を犠牲にすることには理解できます。
それを肯定している訳でもなく、許している訳でもありませんが、メディアが「国民の知る権利を掲げて、広告収入を得ている営利団体」であることは周知の事実です。
民法では、F社による「ワクチン接種に関するCM」が繰り返し流されています
しかし、国民の受信料で運営されているNHKが、国民の安全ではなくワクチンの利益を優先する内容の報道をすることは許されません
この1件だけでも、HNKは解体するべきです
海外では、日本よりもまともなメディアが存在しており、ワクチンに関する真実報道がなされています
生後6ヶ月の乳児から4歳児へのコロナワクチン接種を開始しました
その一方で、F社はワクチン試験に関わった乳児36人のうち、28人が死亡した事実を隠蔽していたことがすっぱ抜かれています