2024年2月17日
2024年2月16日に山口市にある旧県農業試験場(県農林総合技術センター)周辺で、離し飼いの日本犬を捕獲するために警察官が出動する捕物劇がありました。
離し飼いになったのは、2歳半の雌の豆しば「さくら」でした。
日本犬は、警察に捕まることなく逃げ回った後で、飼い主の女性の元に戻ったという事です。
この日本犬は、飼い主の女性抱っこされて帰って行きました。
犬を離し飼いにした飼い主の女性コメント
「気が抜けたような感じじゃったですよねえ」
「さくらは、人好きで穏やかな犬」
「警察からのおとがめもなかった」
第2章 動物の適正な飼養及び保管
第5条 動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者として
の責任を十分に自覚して、その動物を適正に飼養し、又は保管することにより、動
物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しく
は財産に害を与え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。
離し飼いの犬が人を襲わなかったのは結果論でしかありません
ペットの離し飼いは、完全に改正動物愛護法違反です
努力義務ではなく、罰則を設定し、違反者には刑事罰を科すべきです
獣に依存している飼主の多くは老人層です
老人からの得票で議員バッジを付けてきた自公議員は、老人の御機嫌取りしかしません
正しい選択をおこなえる議員を増やす必要があります
犬を公共の場でノー リードで抱っこするのも問題でしょう
リードでつないだうえで抱っこするべきです
犬は突如として人間を嚙む習性があります
犬の爪で負傷した人の足に人食いバクテリア(連鎖球菌)が入り込み、片足切断にいたった人もいます