203年12月10日
熊本県熊本市に在住する4歳の男児が、散歩の際に飼主から逃げた雑種犬にかまれて重傷となりました
203年12月10日午前9時半頃に、熊本市東区戸島にある空き地で、父親や妹と一緒に散歩していた4歳の男の子が、後ろ走ってきた離し飼いの犬に噛まれる事件が発生しました。
4歳の男児は、左胸から脇腹にかけて複数箇所を深く噛まれており、縫合を必要とする大怪我を負いました。
4歳男児を襲った犬は体長1m程の雑種犬で、近くにいた住民たちによって取り押さえられましたが、警察が確認した際には死んでいたということです。
犬には首輪とリードが付いていて、飼い主の60代男性が散歩の際に逃がしたということです。
熊本県警は、飼い主の男性の過失傷害を視野に、犬が逃げ出した経緯などを調べる方針です。
子供に噛みついた犬の飼い主コメント
「散歩をさせようとしたところ逃げ出した」
目撃者のコメント
「大人3人が犬を押さえて、男の子から離そうと、必死に助けを求めていました」
犬は多くの人間を殺傷しています
熊よりも、はるかに多くの人間を殺している動物が犬です
車両に乗る際には自賠責保険が義務化されているように、人間に危害を及ぼす可能性のある獣を飼育する際にも、保険加入を義務化するべきです
子供が噛まれそうだと判断して、子供に危害が及ぶ前に犬を攻撃した場合、改正動物愛護法によって犯罪者として逮捕されることになります
改正動物愛護法は、令和の生類憐みの令と揶揄されています
改正動物愛護法は、4世議員の小泉ジュニアが旗振り役となって、環境省により制定されてしまいました
人間の管理下から離れた動物が、動物愛護法の保護下になる事で、様々な問題が噴出しています