2024年10月22日
青森県横浜町で、「最高裁裁判官の国民審査」の棄権を申し出た棄権者の票を、誤って投票箱に投じる事態が発生しました
2024年10月21日に、期日前投票所を訪れた有権者1人から、最高裁裁判官の国民審査の投票を棄権するという申し出がありました。
対応した職員は、本来であれば国民審査の棄権者として、投票用紙を手元に残すべきところを、誤って投票箱に棄権者の投票用紙を入れました。
居合わせた投票管理者や立会人が、有権者本人ではない人が投票したことを疑問に思い確認したところ、誤った手続きであることが発覚しました。
「この投票を『有効票』として取り扱うことを決めた」
「選挙に携わる職員の説明や理解が十分ではなかった」
「再発防止策の徹底に努める」
国民審査が手順通りに行われていない事に衝撃を感じます
投票管理者や立会人が機能している事にも驚きました
憲法改正は投票率の過半数で改憲されますが、「最高裁裁判官の国民審査」は有権者の過半数による罷免判断が必要であり、投票率が過半数割れしている現状では、「国民が裁判官を審査する権利」が失われている状態です
更には、「最高裁裁判官の国民審査」によって罷免された最高裁判事が、再び最高裁判事に任じられることに対する規制もありません
戦後日本の法整備が遅れていることは明白です